THE GOLD ONLINEに掲載されました。第2回 「孤独死」から6年。多額の税金滞納、都内ボロ家で見つかった50代独身男性…冷蔵庫に貼られた「メモ」に不動産業者、絶句

【“孤立死”は誰にでも起こり得る現実です】
先日のニュースで、「孤立死」に関する衝撃的なデータが発表されました。 誰にも看取られず、死後8日以上経って発見された方々を「社会的に孤立していた可能性が高い」と定義したうえで、昨年1年間で21,000人以上が「孤立死」していたという推計結果です。 内訳は、男性17,000人以上、女性4,000人以上。数字が示す現実は、想像以上に深刻です。
 
私自身、実際にお預かりしている案件の中で、この定義に当てはまる“孤立死”のケースが急増しているのを肌で感じています。 そうした現場の実態を少しでも社会に伝えたいという思いから、幻冬舎の『THE GOLD ONLINE』にて寄稿しました。
 
 
孤独や孤立の問題は、特別な人だけに起こるものではありません。 もしよろしければ記事をご一読のうえ、ご感想などいただけると大変励みになり、次回も書けるかもしれません。
 
参考
NHKニュース